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息子は息子

昨日、息子が転んだ。

学校へ行くため張り切って家を出てしばらく、窓の外から子供達の「大変だー転んで動けないよー」と何やら声がする。

行ってみると、一緒に学校に向かうみなに見守られ呆然とした様子で壁に寄りかかる息子。どうしたのか尋ねると「息ができなくて動けなかった」と。

みんなに先に学校に向かってもらって、一度家に帰って擦り傷(顔にでかいのが)の処置をしたり汚れた服を着替えたり。

 

落ち着いて痛いのを思い出したら泣くかな?と思ったけど、そこは頑張ったみたいだ。

「転んだのがうちに声が届く場所でよかったねー。もっと遠かったら助けてもらえなかったねー。」なんて案外冷静なことを言いだしたり。

 

ほとんど毎日顔を合わせて忘れがちだけど、一丁前だ。

何から何まで教えて世話をしていた時期もあったから、今でも何から何まで手と口を出さないといけない気にもなっちゃうんだけど、そんな必要はなさそうだ。

もちろん知らないことも多いだろうし出来ないこともあるけど、びっくりするくらいよくわからないことを知ってるし訳のわからないことを考えてるしそんなに喋るのかというくらいスイッチが入ったりするし。

分身ちゃ分身だけど他人。

赤じゃない他人。

(赤は親密じゃないという意味らしい  赤の他人=縁も所縁もない人)