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多数決の話

ネットで見かけた記事
https://togetter.com/li/1187484

いつぞや見かけてすげーネーミングだなと思ったり、筆ペンのCMと思ったらアイライナーだったり、印象に残っていたフローフシ。
5名てすごい。
多数決がいらない場合があるというのは最近ひしひしと感じていて、というかダメージを食らうことが少なくないとすら思っているわけです。

多数決ということは消去法ということですから、使う場面を考えないとということですね。
必要なところまで可能性が出てきていないのに、多数決で進めていこうとなってしまう場面が結構多くて、誰も悪くない最悪ではないなんでもないものが出来上がる、とういことがあります。

老若男女にみてもらうためにたくさんの意見を募り、そこから制作チームが多数決で組み上げた最大公約数的な案からクライアントが多数決で一番を選ぶ、と、
老若男女にみてもらうためにたくさんの意見を募り、制作チームとクライアントが把握したところにアイデアが投下されて肉が付く、では全く違うことになります。
投下されるアイデアというのは、すごく小さくて地味なことで、多分ひとひとりの思いつきのレベルです。
でもそれが巨大で一番高い。

正論が見えやすい時代なので正論を組み立てて作って行くことが増えている(裾野が広がるのと同時に)と感じるんですが、多数決の積み木みたいなものだと思うので特に僕らは気をつけなければいけなくて。
誰が作っても似た結果なので、手が早いか値段が安いか。
社会人としてまっとうであるとも思います、が、そこはちょっと憧れる場所ではなさそうな気もしているわけです。