BLOG

2019振り返り イラン紀行その1

大変久しぶりになってしまいました。

2020というキリの良さもあり、新年からブログを再開しようかなと思っていた次第です。

つきましては、昨年の一大事であったもののちゃんとした振り返りを形にしていなかった、「イランでの1週間」についてちょっとずつまとめて行こうかと。

思っていた矢先の彼の国のそこそこ危機的な状況があるわけですが。。。思い起こせば、当時渡航直前にも砲撃?拿捕?みたいな、情勢としては平穏無事とは言い切れないんじゃ?感が漂っていなくもなかった気がします。

周辺の知人からもちょっとだけ心配されたものです。

そりゃそうですよね、そもそも普通に行けるの?って僕も思いました。普通だったら行こうという発想自体でてこないかもしれません。

 

まずは最初に申し上げますが、僕らが報道で触れる怖い国というイメージは、あの国の一部というかそういうふうにも見えるよなというか自分も最初はただただなんとなく危なそうと思ってたなというかそれはそうなんですが、実際行ってみたらようやくなんかすごくいい国だなってイメージできたところがあります。

もちろん現在の一触即発、実際どうなっちゃうの?という局面を作ってしまう、そういう一面もあるものの、それが全てではないなと実感出来たのはラッキーでした。ほんと。

この先実感などとてもできなくなってしまう可能性すら小さくはないですからね。。

 

と、そもそもこの件、なぜイランに行くことになったかというと、お仕事です。

プロジェクションマッピング的なお仕事です。

制作チームの一員ということでお声がけいただいたのです。

日本とイランの国交90周年を記念する式典で披露するプロジェクションマッピング作品の制作チームとして、現地で交流せよということで渡航と相成ったわけです。

 

日本とイランに関するコンテンツの制作ということで、直接筋書きに関わらなくてもイランの文化や歴史や風俗について特急ですが可能な限り眺めるわけです。

そういえば、時期的な影響もあり(真夏)パソコンが排熱という弱点をあらわに。CPU100℃越えを連発し、ヒヤヒヤしながら作る目にあったことも思い出されます(昨年末にミニタワー型に替わり解決された模様)。

が、すごく難しいぞと。イメージが。。イメージが。。

作品の完成像はあくまで空想の範囲でイメージできたものの、どんな国なのかのイメージがなかなか。。

この時点での手持ちの情報は、イスラム教である・お酒が無い・ダメな場所で写真を撮るとヤバいらしい、くらいのもの。

なんか色々バタバタしたタイミングもあって、不安な気持ちで向かうのに大したリサーチもできずじまい。

現地での服装についても頼りになる情報がなく、無難かつ長袖シャツとかで露出が少なければOK?というくらい。どんな風貌でうろついていいのかもまったく想像できず。

 

それでもだいぶ楽観的にいられたのは、この件、依頼元が在イラン日本大使館ということで現地での身の安全という意味では最強なのでは?と思っていたから。

目標は無事に帰る、と設定し、まずは人生2回目の羽田空港に自力で到着するという目標に挑むのでした(方向音痴)。