嬉しかったこと。
- 2008年 6月3日
- WATARU HONMA
嬉しかったこと。
昨晩のこと。
すでにOKをもらったフライヤーと雑誌広告を紙に刷り出し、
データを焼きつけた入稿用のCDをまとめて鞄に突っ込んで、
僕はバイクでお客さんの元へとむかった。
待ち合わせの飲み屋さんに到着。
『お〜インポーくん!』
すでに少しお酒が入ってる Y さんと、k さんが笑顔で出迎えてくれた。
今回、仕事をくれたイベント会社さんは、
僕がSOLUに入る前、学生の頃からちょこちょこっと仕事をさせてもらってた会社。
だから出会いは3、4年前になるのかな?
Macのいじり方もままならない時を知ってくれてる方達。
よくあの頃のおれに仕事をさせてくれたな〜って、
今考えてみても信じられないくらい…。
『まぁ座りなよ!』
あっすみません!って座らせてもらった僕は、
鞄の中から印刷した紙をお二人の前に広げてみせた。
じっくり隅から隅まで見回す二人。
『これインポーがつくったんだよなー。すげーいいよ。かっこいいよ。』
おれ心の中でガッツポーズ。
そして続けてこう言った。
『インポーさ、 U の域に達したんじゃない?』
U さんっていうのは、元専属だったデザイなーさん。
僕が学生の頃からずっと憧れてたデザイナーさんで、
街で U さんのデザインしたフライヤー見つけては、
いつかこんな風にカッコいいのつくれる人になりたいなーって、
思ってた人。
『 U さんだなんてとんでもないっすよ!』
焦って言い返してみたけど、
K さんは紙から目を離さないまま言った。
『おれ U のデザインが一番好きだったんだよね。』
その言葉を聞いたとき、
じわーっと嬉しさが体中を駆け巡った。
もちろん僕なんて U さんの足下にはぜんっぜん及ばないけど。
ただ、ぜんっぜん仕事出来なかった学生の頃から、
ずっと仕事を見てくれてた K さんから、
嘘でもそう言ってもらえるんは、これ以上ないってくらい嬉しい言葉。
帰り道、テンション上がったままバイクに乗った僕は、
鼻歌を口ずさみながらいつも以上に危険な運転で帰ってった。
最高に嬉しい夜。
デザインを初めた頃を思い出せたそんな夜でしたとさ。
さっ今日も仕事頑張ろう!









