なぜかこのオリンピック、瑚太がカーリングにはまっているようです。
複数の放送が被ると、カーリングのch選択を強いられます。
側から見ててもなぜ面白さを感じるのかはイマイチわからないのですが、じっと見ています。
どうやら、ゲームっぽいのが好き(ルールやしくみがわからなくても)ということのようです。

オリンピックごとにある程度のカーリングの盛り上がりが来るので、戦略まではいかなくてもなんとなくルールは知っています。
「どうなれば良いの?」なんて聞かれた時に、「こうすると点が入るんだよ」みたいなことを教えると、なぜかふむふむと聞いています。

そういえば。
宿題のわからないところなんかも、教えるとふむふむと聞いています。
「あ!わかった。〇〇って◽︎◽︎なんじゃない!!?」とか謎理論に気づいたりします。

なんだ、勉強好きじゃないか。
自分だと、勉強やだ、勉強嫌いとか言ってるけど。
君が嫌いなのは多分勉強みたいな何かだ。
父もそれが嫌だなと思ってたんだけど、加減がわからずお得なルートから外れすぎたのだ。

多分僕の父母は、僕にお得なルートを通って欲しい、それが僕の幸せなんじゃないか、と思っていたと思います。わからんけど。
もちろん、父母の方が長く生き経験もある(クソがつくほど真面目なので偏りますが)ので、僕が知らない大変なことや酷いことの想像もつくし、そうなって欲しくないとも思っていたと思います。わからんけど。
でも、僕の人生最大の後悔はその願いを突っぱねきれなかったことで、結果としてラッキーなことに今生きているけど、間違いなくでっかい悔いが残っているわけです。

というわけで、瑚太には期待しないのです。
嘘です。期待はします。楽しみです。
期待を押し付けないようにしたいのです。一挙一動を楽しみにしてるのは知っていて欲しいけど。
もちろん間違った方に行きそうだったら止めてあげなきゃいけないし、行きたい方にいけないなら手伝わなきゃいけないし、やりたいことが見えるように壁を取り払わなきゃいけないし、見えた時に気づけるように思い込みを取っ払ってやりたいし、死んでしまわないようになんとかしないといけないし。

でもまあどうにでもなれってことですね。
人を傷つけるのが楽しみ、みたいになったら流石に僕は辛いんですが、普通に稼ぐ人になろうが、貧乏でも好きな分野で名をあげようが、ごく平凡な家庭を作ろうが、自分の分身みたいな奴が生きてるんであれば大概幸せな感じな気がします。わからんけど。