http://sports.nhk.or.jp/video/element/video=30468.html

というわけでリオの閉会式を見ました。

すごい!

次回予告が面白いなんて!すごい!

全部すごい!

 

聞いたことありそでなかった君が代もすごいし、超かっこいい黒バックからオチまで破綻なく展開した映像もすごいし、その後のPerfume3人抜きもすごいし、ダンスと旗の力もすごいし、トメの絵が超かっこいいし。

通しで土管とフレームがめちゃくちゃ仕事をしていて、一本筋が感を醸している、それもものすごくうまいことやってくれているので、それが完成度が高いと感じさせてくれるのではないかと思います。

 

もちろん、技術的にすごいことに挑戦しているんでしょうけど、そんな言い訳が必要なく、素でボケーっと見てすげーっと思いました。

言い訳が必要なこと、結構あるのです。技術的にはすごいことをやってるんです(だからあまり面白くないのはしょうがない)、みたいな。大なり小なり。

 

だからすごい。

初めて見る日本、っていうのがたくさんあったのに、見終わったらどう見ても日本。これ東京だ、すげーってなるのが衝撃でした。

 

サノケンさんの前ロゴの時の映像も好きだったんですが、諸々別物とはいえ別次元に行ってしまった感じ。

なんか最近世の中がちょっと進んだような気がします。

オリンピック本編もそうですが、ちょっと僕のイメージと違います。

こんなに強いはずがない。

そう思ってしまうことが度々。

競って競って競って、最後に競り勝つ。

こんなの日本人じゃない。

そう思ってしまう世代ってことでしょうか。

 

映像や舞台もそう。

繊細でミス無く日本ぽく、でもつまらない。っていうのが僕のイメージ。

その繊細さや難しいところ大変なところを誇りにしてもいいんだけど、ちょっと時代がその次元ではなくなってしまいそうですね。

気をつけないと完全に置いて行かれそうです。

「で?っていう」という窪塚の名言は馬鹿にされて終わってしまったけど、馬鹿にしてる場合じゃない気がします。

 

今回のリオの日本予告を見て「だからなに?」なんて言えないって話。