アイデアという言葉が好きです。

ソリューションという言葉は実はあまり好きではありません。実は社名にも入っているのですが。。。

 

「足が抜けません」

「こうすれば抜けますよ」

というのは、ソリューションと言えばソリューション。

ソリューションというと、こんな感じが多いんですよね。そもそも横文字が嫌いというのもあるんですが、こういうのが好きではありません。

 

誰かに教えてもらったんですが、1+1=2ではなくて1と1からたくさん、にするのがアイデアだと。

 

ですよねーと思ったんです。

で、そういう風に考えようとすると、いろいろ考えるんです。

 

だって普通に考えたら、1+1=2ですから。足が抜けません(1+1=?)、と言われたと捉えたら、こうすれば抜けますよ(2です!)、って答えてしまいます。ソリューションの提供、なんて言われると納得していまいそうです。

多分、横文字使うから間違うんですよ。これ個人的な印象ですけど。

足が抜けないと悪いのか?解決すべきことなのか?抜けないところに足を突っ込むってどういうことなのか?

横文字で話を進めるとそういうことが考えられなくなるんですよね、僕。

1と1(足、どこかにはまっている)があるだけなのに本当は。

でももしかしたら解決した気になってる暇なんてなくて、「足抜けないってすごくね?」って気付いちゃう人が最初に勝っちゃう気がします。

多分その面白がってるところに、アイデアってのがありそうだなと思うのです。

 

て、アイデアって出し惜しみをしてる暇もないんです。

出し惜しんでいるその間にアイデアは死んでしまいます。

この時代なので、アイデアっていうものがもっとよくわからないもののことの方が多いと思うのです。誰かがやってくれると世の中が良くなるならそれで良いし。発信もできるし記録も残りますし。

 

一昔前の感覚だと、アイデアがばれたらパクられる、ですよね。

でもそれってお金を生むあたりの仕組みの話のような気がします。こうしたら売れる、みたいな。資本や実行力が必要な話。

 

僕がアイデアを発表したら、資本のある企業が先に儲けをまるまるかっさらっていってしまうのか?そうなったとして、その企業を妬んで過ごす自分の未来があるのか?

よくわかりませんね。ちょっとイメージが湧きません。

特許みたいなものなら、そうやって取った方がいいかもしれません。

 

でももしかしたらプロポーザルとかだとそうなるでしょうか。

ちなみに、プロポーザルという方式は大嫌いです。個人的に。

こういうものが欲しいと決める人、募った中から選ぶ人、どちらもにおいても信用できないからです。そもそも。一連としてみるべき範囲内の数々の案件の大元にそんなスーパープロデューサーみたいな人がいるのか?と。(もしいるのなら嬉しいので頑張ってほしいです!)

素晴らしい成果物があれば万事うまくいくはず、それがすごく素晴らしい案ならど素人が見てもそれを選ぶはず、なわけない。

仮にそれぞれが素晴らしいものになったとして、それがただある事実だけでは素晴らしい感じの一連にはなりません。

「〇〇という問題を周知するための動画を作る」みたいなお題があったりしますが、真面目に考えるかわかる人にお願いしてくださいと思ってしまいます。

 

言い過ぎました。

 

でも、継続性とか全体感とか感じとか、大事だと思うんですよね。

結局、ひとりひとりがどう感じるかがすべて、と言えないかな。

何人、何万人だろうと人の思惑の集合なんじゃないかな。

どんな頭のいい人も、偉い人も、嫌なやつも、すごい人もそうでない人もただの人間だし。

すごい人がすごいのは、積み重ねているものがすごいから、というのが僕の考えです。

超能力があるわけではなくて、勉強はもちろん、人との関連などもその方の積み重ね。知識も権力も積み重ね。

実際に偉い人と対面したら緊張しちゃいますけど。

実際にヤンチャな若者なんかに絡まれたら顔をしかめますけど。

結局はただの人間がどう感じるかがすべて。だから感じの話をしないといけない。

 

プロポーザルって感じの話がしにくい。

そしてその感じを次につなげていくことができない。

その中でこそアイデアというものが生まれるかもしれないのに。

感じが継承されないで何がどう作られるとお思いか。

 

言い過ぎました。

 

都度お金をかけて、いろんな人がゼロから知恵を絞って、一番いいやつを選ぶ。

字面は素晴らしい感じがしますよね。

ただ、すごく純粋に心の目で見てみるべきです。

本当にそれ「良いか?」と正直に。

自分が作ったものも。

 

言い過ぎてるのは自分に向けて。

後半プロポーザルの例になってますけど、全部同じです。

講演で共感できる話が聞けたからのここだけの話。