というわけで、結構な青春を費やしたスケートのこと。

スケートと言っても、スケボーではないです。

インラインスケートというマイナーな方です。

ちなみにローラーブレードはブランド名なので普通は呼称には使いません。

そう、マイナーなんです。

本当に指で数える程しか居ないんじゃないか、と思うこともありました。特に新潟県では。

スポーツ店の取り扱いはどんどん減っていくし、セクションなんかも維持できなくなっていくし、マイノリティーである、というものを初めて感じたのはこの趣味でした。

それまでは結構多数派で生きてきたのです。

小学校で始めたサッカーは、野球部が一番多いとはいえ、学年でチームを組むのに苦労するほど少なくはなかったし、なにをするといっても多様化も進んでいないような時代。

自分の知る範囲では、なにをするにも結構な人数がやっている、というのが普通であたりまえに尊重される世界。

だったのが、大学生の時にちらっと本を見てしまったがために、激少数派に身をおいてしまいました。

そうすると、上にも書いたように状況は徐々に悪くなるんですよ。

現状維持をするのにすごく労力が必要で、誰かが生活を投げ打ってるおかげで何人かが一緒に楽しめる、みたいな感じです。

よそではパブリックパークなんかがあったりしてうらやましーなー、とか、ちかくにできないかなー、とか、思うんですよねやっぱり。

でもよく考えると、そんな少数の意見がどうにかなるのか?と。

すごく少ない人達だけがいい思いをしました、よかったね。にするための主張ではダメなんですよね。よかったねって思わないし。だいたい。

欲しいと表明することができる時代です。その意見は実現されないかもしれませんが、イコール尊重されていないということではありません。

実現を目指すなら、想像するに、超覚悟が必要です。

「少数派の意見だけどそれができることによってこんなすごいことが起きる、知らなかったでしょ?思いつかなかったでしょ?でも世の中が良くなるんだよ」までやり切らないとなんですよね。

そこまでしても実現できるかどうかなんてわかりません。

でも忘れてはいけないのは、実現できない=尊重されない、ではないということ。

それを実現するのは夢ってことですよ。多分。

 

というわけで、やんちゃと相性が良いストリートスポーツなので、イメージ的に放っとくとタトゥーの若者がイェーになりがちなんですが、超健全路線もありだと思うんですよね。スタイル的に。

ラッパーとかでもヒップホップな感じじゃない人も増えてるじゃないですか多分。そんな感じで。

ダンスぐらいの市民権がほしいぞ。

そして安心して挑戦できる場所が。

↓こんな感じなので、大人になって街中では出来ない(捕まる&心が痛い)。