というわけで、もうすぐ佐渡ロングライド210なのですが、今年も粛々と参加いたします。

今年で8回目くらいの参戦となりますが、飽きることもなく相変わらず楽しみであります。

幸運なことに、社長のお母さん方の実家が佐渡にあり、この時期は社長のおじさんも佐渡に居たり、泊まらせていただける状況があったりするので、こんなに長いこと毎年の恒例行事となっております。

多分、普通のツアーでの参加では、こんなに毎年のように行くことは出来ないでしょう。

で、毎年毎年、自分の運動不足を呪いながら走ることになるわけですが、一昨年からちょっと状況が変わりました。

大会前夜は、参加者と社長のお母さん方の一族の皆さんとで宴会が行われるのですが、タイミングが合うと社長のお母さんがいらっしゃいます。

この社長のお母さんという方が、ひと目で分かる芸術家なわけです。

で、お話を伺っていると面白いわけですが、一昨年何気なく話していた話がものすごく僕に必要な話でぐさっと刺さって今でも残っているのです。

社長のお母さん(以降Yさん)は音楽家でありピアノの先生でもあるのですが、ピアノを弾くという体の動きについて教えてくれたのです。

曰く「ピアノって指で弾くと思ってるでしょ?体の真ん中首の後くらいで弾くのよ」とのこと。

指の関節をちょこっと動かして鍵盤を叩く、でも音は出るけどそれはダメだそうです。

首の後で「音を鳴らそう」とした結果、指で鍵盤を叩いた、というのが正しい順番だそうです。

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この話を聞いて、ものすごく腑に落ちてしまったわけです。動く順番。

それまで、本で理屈を読んでわかろうわかろうとしていた、体幹系の体の動かし方に合点がいってしまったわけです。

どんな理屈よりもピンときてしまう一言ってあるもんですね。こういうのってもしかしたらものすごく大事かもしれません。

というわけで、Yさんに一言いただいたおかげで、その年のZ坂(佐渡ロングライドの名所的登り坂)は自分史上最楽にクリア(プラシーボ)しました。

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まあ、運動不足がたたって最終盤にはそんな体の使い方どころではない満身創痍になってしまうのですが。。

こういうのって気付くか気付かないかで全然違うので悔しいですね、今になると。小学生のうちに気づいていればなー。もうちょっとサッカーもできたかもなー。

そう思うと、武井壮が考え抜いて気付く感じがすごい。

というわけで、週末に迫った佐渡ロングライド。頑張ってきたいと思います。