いつの間にか息子が小学生になります。びっくりです。いろいろ含めて信じ難いです。

というわけで、いつの間にか勉強とか成績とかを心配しなければならなくなってきたようです。

僕個人的には、良かろうが悪かろうがどうでもよくて。しょうがないので。ただ、彼が大きくなった時に「小さい時にこれに出会っていれば。。」と悔しがることを、少しでも減らしてみたいなとは思っています。チャンスがあったら好きになるかどうかは本人に任せるという考え方です。

多分、勉強しろとか運動しろとか絵をかけとか、全部同じようなもんだと思っています。たぶんやらされるとやらない。

僕、高校入るとこまでは成績よかったんですけど、勉強が好きだったことは生まれてから今まで一度もありません。でも子供の頃は、本を読むのが好きだったし、”はじき”みたいな三つ巴の計算が好きだったし、理化なんて全部好きだったし、サッカーが好きだったし、絵を描くのが好きでした。中でも理化は超好きだったので、ラジコンとかF1とかに興味が向かっていました。

で、中学に上がったら、サッカー部の皆が塾に行くというのでついて行ってみたんです。結構有名な名物学長がいる厳しい塾だったんですが、なんかわざわざ行ってピリッと緊張して夜遅く帰って親に労われる、っていうのが結構よかったり。なんか学長と波長が合うようであまり怒られなかったのもあって、まわりの皆ほど行くのは苦痛ではなく成績もそれなりに上がりました。

で、本題ですが、僕は高専に行きたかったんです。ロボコンに出たかったんですね。結構人生をかけて向かうべき目標だったんです。テレビで放映されているロボコンの様子を見ては、自分のラジコン知識と技術を活かせばもっといいやつを作るのに、と思っていました。

で、高専に行く、と言ったわけですが、まわり全てに反対されました。もっといい所に行けるから、その後にいい大学に行ってもっといい勉強をしろ、と言う理屈です。それもそうなんですが、そもそも勉強が好きではないのを見抜いてくれる人はいなかったわけです。

まあ、いい高校に入るとそれなりのステータスもあるし、結局説得されたわけですが、その後はあれですよね。勉強のための勉強なんて嫌いでできないので、ある時やめました。

で、受験直前に絵を描く方、デザインというものがある、というので、ようやくそちらを向いてみようかと踏ん切りがつきました。まあ、デッサンの特訓も間に合わなかったんですが。運良くか悪くか、現役で造形大にひっかかり今に至ります。

こんな自分の息子なので、天邪鬼なのはすでに見てとれます。

というわけで、息子がやりたいことを見つけられるように、がんばってみたいと思います。やりたいことを見つけたら放っておけますし。

やりたいことをやっとかないといつの間にか終わりになってるということだけ教えてあげようと思います。