僕らが初めて本格的に一般の人に見てもらうようなプロジェクション演出をしたのが、2013年の初夏。前年の東京駅があって年を越して、界隈のいろんなものが動き出すタイミングに丁度良く合っていたみたいです、いくつかの接触の中に、沖縄からの話がありました。

沖縄といえば、観光についてはすごく力を入れていて進んでいるだろう、というイメージがありましたが、夜間の見所が少なくプロジェクションマッピングで街の活性化を考えたいとのこと。意外な土地からのお話だったのですが、そこはうちの社長のことなのでとりあえず行ってみました。

で、そしたらなんか面白そうな話だったんですね。それやろうとしているのが、「やぎの冒険」などの映画を作っている制作会社さんで、プロジェクションマッピング事業と舞台パフォーマンス事業を新たに企てていると。正直、何を言ってるのか最初はわからなかったんですが。

で、そういうことをしていくために、なんとかして沖縄の中で作られるようにならないといけない、と動いてらっしゃったのです。僕らにお声がけいただいたのも、新潟の業者にマッピングを頼む、ではなくて、県内の製作者候補に向けてノウハウを提供してほしい、ということからでした。実際、何かの機会に実施に伺うとしても、何度も続く関係になるのは難しいんじゃ無いかなー、と心配していたので、元請け下請けの関係ではなく目標を共有できる的な雰囲気は魅力的に見えました。

というわけで、ワークショップにはじまり、結局大きなイベントで新潟プロジェクションマッピングチームをまるっと呼んでいただいたり、関係が続いています。機材の輸送なんかも、さすが沖縄、大変なんですが。

そんなこんなで今回も、お声がけいただき行ってきました。沖縄といえば雨。しょうがないんですが、どうしても雨降ってしまうことがあります。初回のワークショップにはじまり、結構雨にやられています。これ、雨でできなかった、とか、雨のせいで楽しくなかった、とかは、すごく損なことだと思うのでなんとかしたいです。

せっかくの希少な機会、時間を割いてきていただいている方もいるのに、結局楽しく無いのは勿体なさすぎるので。雨の方が楽しい!という方法を開発しなければなりません。