ついでにプロジェクションマッピングについて。

一世を風靡した感もあるプロジェクションマッピングですが、だいぶ落ち着いてきたのではないでしょうか。

そもそも、いろんな既存の技術がちょっとずつ進化していく中でバランス良く組み合わさったタイミングが、この前のブームといった感じだと思います。

新しかったのはそのアイデアで、やっていることは実はそんなに変なこともしていないのです。

そして時代は進むので、プロジェクターは明るくなり、パソコンは強力になり、高解像度化、それにつれて必要経費も下がりつつあります。まだ、ちょっとした演出として使えるほど安価にできるものでもありませんが。。そのうち技術的には今でいうホームシアターくらいのハードルになると思います。

そうなってくると実に大変なんですが、「プロジェクションマッピング」という響きにありがたみが無くなってきます。

本質的には「ちょいちょいっと絵をあわせられる便利な技術」なので、そもそもありがたみなどいらないのですが、演出として人を楽しませるために使おうと考えると、どんなに「ありがたみ」がありがたいか!

実際最近は、プロジェクションマッピングと聞いて楽しみに思ってもらえる実感はあんまりなくて、ただ求められるハードルはダダ上がりしている、と言う印象です。

プロジェクションマッピングなら受ける、というくらいのイメージでやってしまうと危ない!気をつけましょう!100だと思っているお客さんに80のものを見せると。。−20だと思われるぞ!−1も−50もどちらもただのマイナスと言われたりするぞ!